コルク
コルク コルクコレクションワインを楽しむ中に「コルク」の収集があります。

ワインの栓に使われるコルクは、産地のスペインやポルトガル、イタリアなどに生えるコルク樫の樹皮から造られています。
コルクが使用されているのには、弾力性と復元力が抜群に優れているためです。
コルクを圧縮してボトルに打ち込むと、すぐに復元してボトルの内側に密着します。
それによるボトルの密に高いからです。
ワインはこのコルクの状態で保存状況を推定することが出来ます。
コルクの上にカビが生えている状態では、保管が悪いのではないかと心配にもなりますが、充分な湿度のある場所で保存されていた証拠なんです。だから安心しても良いのです。
またコルクの液面にキラキラした結晶がついていることがあります。
これも酒石(しゅせき)といって悪いものではありません。むしろ品実保障と言うべき代物です。
一方コルクの上部が盛り上がってキャップシールが変形しているときには、注意が必要です。
温度が高い場所で保存されていたことが考えられます。
抜栓したときに、コルクがゆるんでいたり、コルク自体に凹凸があるようならば、ボトルを立てて保存されていた可能性が高いからです。
この場合にはワインが予想以上に劣化している可能性があるので注意が必要です。
